司法書士の谷口毅です。
ゴールデンウィーク前半に入りました。当事務所も、一応5月1日と2日は開けていますが、事務員は休ませて、のんびりと仕事をします。
後見の関係で遠方の金融機関に行くとか、雑誌の原稿の修正をするとか、そういう作業に時間を充てたいと思っています。
2017年4月30日日曜日
2017年4月29日土曜日
2017年4月26日水曜日
信託監督人と受益者代理人
司法書士の谷口毅です。
今日は、信託監督人と受益者代理人について。信託の当事者といえば、委託者・受託者・受益者が基本ですが、そのほかによく使われるのが、信託監督人と受益者代理人ですよね。
この両者はどう違うのか、という点を整理してみましょう。
今日は、信託監督人と受益者代理人について。信託の当事者といえば、委託者・受託者・受益者が基本ですが、そのほかによく使われるのが、信託監督人と受益者代理人ですよね。
この両者はどう違うのか、という点を整理してみましょう。
2017年4月24日月曜日
民事信託の委託者の権利
司法書士の谷口です。
本日は、早めに家に帰ってのんびりとしています。
そうは言っても、裁判の記録を読みながら、どう攻め込むのか考えているので、完全にのんびりしている、というわけでもないんですけどね…
さて、今日は委託者の話。
本日は、早めに家に帰ってのんびりとしています。
そうは言っても、裁判の記録を読みながら、どう攻め込むのか考えているので、完全にのんびりしている、というわけでもないんですけどね…
さて、今日は委託者の話。
2017年4月23日日曜日
信託契約書の作成と受益権
頻繁に引越しをしてすいません。
少し、思っていたのと違っていたので、別のサービスに乗り換えてしまいました。
さて、本日は受益権の話の続き。
信託法の中には、受益者の様々な権限が書かれています。
民事信託と不動産登記2
司法書士の谷口毅です。
本日は、リーガルサポートの鳥取支部の役員会でしたので、5月の総会に備えて資料の作成をしたり、成年後見制度利用促進法への対応などを話し合っていました。
さて、前回に引き続いて、不動産登記の、信託目録の意義について考えてみます。
本日は、リーガルサポートの鳥取支部の役員会でしたので、5月の総会に備えて資料の作成をしたり、成年後見制度利用促進法への対応などを話し合っていました。
さて、前回に引き続いて、不動産登記の、信託目録の意義について考えてみます。
2017年4月22日土曜日
民事信託と不動産登記
司法書士の谷口です。
この1週間、大過なく仕事ができて、ほっとしております。
さて、ツイッターで(僕の周囲の数人で)話題になったので、信託目録の話。
信託に関する登記は、通常の不動産登記よりも、はるかに難しく、責任が重い。司法書士にとって、完了するまで心臓がドキドキするようなプレッシャーがあります。
この1週間、大過なく仕事ができて、ほっとしております。
さて、ツイッターで(僕の周囲の数人で)話題になったので、信託目録の話。
信託に関する登記は、通常の不動産登記よりも、はるかに難しく、責任が重い。司法書士にとって、完了するまで心臓がドキドキするようなプレッシャーがあります。
2017年4月21日金曜日
2017年4月20日木曜日
2017年4月18日火曜日
民事信託における受益権とは何か?
今日は、受益権について、ちょっと深く掘り下げてみます。
受益権とは、信託の利益を受ける権利だ、と一般的には説明されます。
では、具体的にどのような権利なのか、見てみましょう。
受益権とは、信託の利益を受ける権利だ、と一般的には説明されます。
では、具体的にどのような権利なのか、見てみましょう。
2017年4月16日日曜日
民事信託と遺言の使い分け
リーガルサポートの全国支部長会議が終わりました。
成年後見制度利用促進計画のもと、成年後見制度がどうあるべきか、様々に意見を交わしてきました。
さて、昨日は成年後見制度と民事信託の使い分けだったので、今日のテーマは、遺言と民事信託の使い分け。
成年後見制度利用促進計画のもと、成年後見制度がどうあるべきか、様々に意見を交わしてきました。
さて、昨日は成年後見制度と民事信託の使い分けだったので、今日のテーマは、遺言と民事信託の使い分け。
2017年4月14日金曜日
民事信託と成年後見制度の使い分け
明日は、リーガルサポートという司法書士の成年後見に関する団体の、全国支部長会議が開催されます。
一応、私は鳥取支部長をさせていただいているので、東京にでかけて、成年後見制度の今後について、色々と話し合ってこようと思います。
さて、それに関連して、成年後見制度と民事信託の話。
最近、民事信託が少しずつ広まるにつれて、下記のような言説がみられるようになってきました。
民事信託があれば成年後見制度は不要である。
民事信託は、成年後見制度よりも優れた仕組みである。
など。
ただ、やはりこれは、誤りであります。
一応、私は鳥取支部長をさせていただいているので、東京にでかけて、成年後見制度の今後について、色々と話し合ってこようと思います。
さて、それに関連して、成年後見制度と民事信託の話。
最近、民事信託が少しずつ広まるにつれて、下記のような言説がみられるようになってきました。
民事信託があれば成年後見制度は不要である。
民事信託は、成年後見制度よりも優れた仕組みである。
など。
ただ、やはりこれは、誤りであります。
2017年4月13日木曜日
受託者名義の預金口座
昨日に引き続き、思いつくままに、信託について色々と語っていきます。
今日は、受託者の預金口座の話。
信託とは、委託者から信託を受けた財産を、受託者が責任をもって管理する仕組みです。
多くの場合、信託財産の中には金銭が含まれているため、受託者名義の預金通帳を作成することになります。
この場合、預金通帳は、通常の受託者の名義ではなく、「信託口」「受託者」などという肩書を付すことが望ましいと考えられます。
今日は、受託者の預金口座の話。
信託とは、委託者から信託を受けた財産を、受託者が責任をもって管理する仕組みです。
多くの場合、信託財産の中には金銭が含まれているため、受託者名義の預金通帳を作成することになります。
この場合、預金通帳は、通常の受託者の名義ではなく、「信託口」「受託者」などという肩書を付すことが望ましいと考えられます。
2017年4月12日水曜日
民事信託を用いた共有地の管理
久しぶりにブログを再開。民事信託について、少しずつ、書いてみます。
信託の活用の方法のひとつ。共有地の財産管理について。
財産を共有にすることは、リスクが高いということはよく知られています。
信託の活用の方法のひとつ。共有地の財産管理について。
財産を共有にすることは、リスクが高いということはよく知られています。
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